代表プロフィール

社長

スラッシュ水素研究所 ロゴ
 摺動流から擬均質流となる高流速時に、円管中央部に移動した固体粒子群が管壁での乱流発達を抑制し、スラッシュ流体の圧力損失低減と熱伝達劣化が発生する。
 この現象が発生する時の管断面での固相率分布をロゴにしました。


大平 勝秀(Dr. スラッシュ)
Katsuhide OHIRA (Dr. Slush)

経歴

  • 1975年~2004年 三菱重工業(株)長崎研究所 勤務
    液体水素およびスラッシュ水素技術、磁気冷凍による水素液化技術の研究開発、H-Ⅰ、H-Ⅱ、H-ⅡAロケット、極低温液化機/冷凍機の開発に従事。
    博士(工学):論文題目「水素の液化およびスラッシュ化に関する研究」
  • 2004年~2016年 東北大学 教授(流体科学研究所 極低温流研究分野)
    スラッシュ水素およびスラッシュ窒素技術、スラッシュ水素を利用した高効率水素エネルギーシステム、極低温流体の流動・伝熱技術の研究開発に従事。
  • 2016年 4月 東北大学 名誉教授
    2016年 4月~2018年 3月 宇宙航空研究開発機構(JAXA)客員教授
    2016年 5月 スラッシュ水素研究所 設立、代表
    2016年 5月 低温工学・超電導学会 フェロー

主な著書(共著)

  • 水素の液化と低温装置
    冷凍空調便覧 機器編(日本冷凍空調学会 2006)406-408. ISBN: 978-4-88967-091-2.
  • 磁気冷凍液化技術
    水素利用技術集成 Vol. 3(㈱エヌ・ ティー・エス 2007)453-461. ISBN: 978-4-86043-146-4.
  • スラッシュ水素を用いた高効率水素エネルギーシステム
    水素利用技術集成 Vol. 4(㈱エヌ・ ティー・エス 2014)301-312. ISBN: 978-4-86469-082-9.
  • Slush hydrogen production, storage, and transportation.
    Compendium of Hydrogen Energy, Vol. 2 (Woodhead Publishing, Elsevier Ltd. 2015) 53-90. ISBN: 978-1-78242-362-1.

主な受賞

  • 昭和48年 3月 日本航空協会 航空学術賞
  • 平成20年 8月 日本混相流学会 平成19年度技術賞
    極低温スラッシュ流体を利用した混相冷却法の開発。
  • 平成23年 5月 低温工学・超電導学会 平成23年度論文賞
    水平管内を流動するスラッシュ窒素の圧力損失低減現象。
  • 平成27年 5月 低温工学・超電導学会 平成27年度学術業績賞
    スラッシュ流体の流動伝熱研究とスラッシュ水素を利用する水素エネルギーシステムの実用化研究。
  • 平成28年 5月 低温工学・超電導学会 フェロー
    スラッシュ水素など極低温流体および水素エネル ギー研究に関する顕著な業績。

学術論文など

 

  • 研究論文 (査読有り)    51 件
  • 大学紀要など       12 件
  • 展望・解説        15 件
  • 受託研究報告書      28 件
  • 招待講演         20 件
  • 国際会議発表       48 件
  • 国内学会発表(本人発表分)55 件

特許、実用新案(登録済)

  • 極低温流体の密度計測装置 ( 特許第3572200号)
  • 磁気冷凍機 ( 特許第3316356号)
  • 超伝導液面計(特許第4963016号)ほか
    合計 51 件